日時 | 2024年12月6日(金)17:30~19:00 |
会場 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
演題 | 医療機関におけるヤングケアラー支援の役割 |
講師 | 公立大学法人福井県立大学 看護福祉学部社会福祉学科 助教 牛塲 裕治 氏 |
内容 | 医療・福祉・介護従事者 等 |
参加人数 | 36名 |
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日時 | 2024年10月31日(木)17:30~19:00 |
会場 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
演題 | 人材不足・高齢化を乗り切るノーリフティングケアの普及 ~ケアする側・される側 双方の暮らしを守る~ |
講師 | 一般社団法人ナチュラルハートフルケアネットワーク 代表理事・理学療法士 下元 佳子 氏 |
内容 | 今、日本では、腰痛患者の治療やケアをする私たち保健衛生業が、全産業のなかで一番腰痛を発生させている業界となっているのをご存知でしょうか。安全に働くことができない職場で、患者を守ることができるのでしょうか。少子高齢化が進み、対象者の高齢化だけでなく、働く側の人材不足、高齢化も年々深刻化しています。そんな中で、ケアの質を落とさず、人としてあたりまえの暮らしを提供することができるそんな事業所・地域づくりが必要です。誰もが安全に働き、ケアできる、そんなノーリフティングの取り組みを考え普及しませんか。 |
参加人数 | 129名 |
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日時 | 2024年7月11日(木)17:30~19:00 |
会場 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
演題 | 多職種連携による地域づくり ~多職種を「つなぐ」静岡圏域地域リハビリテーション広域支援センターの取り組み~ |
講師 | 医療法人社団清明会 静岡リハビリテーション病院 静岡圏域地域リハビリテーション広域支援センター 理学療法士 石野 泰央 氏 |
内容 | 今後、在宅医療・介護を必要とする高齢者は増大し、地域で自立した生活を維持していくことが求められています。そのためには、リハビリテーションの視点を踏まえた介護サービスの提供が重要であり、ケアマネジャーとリハ専門職との連携は必須です。また、老老介護・ヤングケアラー・虐待・ひきこもり・生活困窮など、複合課題を抱える方々も増えており、全ての方が安心して生活できる「地域共生社会」の実現に向け、医療・介護・福祉に携わる多職種による支援が求められています。当広域支援センターでは、多職種合同勉強会と題し、お互いの役割についての理解や、日頃抱える疑問・課題などを相談・共有する場、脳卒中者をフォローするための装具連携の取り組みなど、多職種による地域づくりの取り組みを実施してきました。活動を通し、声の掛けやすい関係性と多職種連携の「わ」が広がりつつあるため紹介します。 |
参加人数 | 73名 |
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