えんげ(飲み込み)について
・食事のときむせるようになった。
・食事が食べられず体重が減ってきた。
・飲み込みの検査をしてもらいたい。
⇨もう少し形のある食事を食べたい。
⇨現在食べていないが、少しでも口から食べたい。
・食後、胸のあたりでつかえる。
診察
専門医による診察や評価を行い、治療の方針を決めます。
検査
内視鏡やレントゲン透視画像による検査で、嚥下機能などの問題について客観的に評価をします。
リハビリ
評価に基づき、訓練プログラムを立て専門職種による訓練を実施します。
診断・治療機器
高解像度嚥下圧検査
従来のリハビリ訓練にさまざまな診断・治療機器を組み合わせることで、より高い治療効果を提供します。
嚥下食は5段階設定されており、訓練プログラムにあわせてお召し上がりいただけます。