患者さんの笑顔に出会える職場です。
入院生活のすべてがリハビリとして提供できるよう、看護とリハビリ、在宅支援看護師、医療ソーシャル・ワーカーなどの多職種と協力し、患者さんひとりひとりの能力に合わせ、入院時より退院後の生活を見据えた看護ケアの提供が出来る職場作りを目指しています。
回復期リハビリテーション病棟として、多職種と共に患者さんの退院後の生活を見据えたゴールに向かって、チームで取り組んでます。早期に受け入れ、早期に退院できるよう、そして「入院して良かった」と思っていただけるようなチーム医療が提供できるよう、熱い想いを持った医師、看護師、療法士、MSW、栄養士、薬剤師が勢揃いです。スタッフは皆、真面目で明るく、楽しく、そして仲良く、患者さんの笑顔に喜びを感じながら日々向き合っています。
西2病棟は「患者・家族の思いに寄り添い,その人らしい生活が出来るように支援しよう」を方針に掲げ、多職種と協働し看護に取り組んでいます。
一般病棟として、リハビリ科、内科・整形科の患者さんが入院されており、中でも嚥下障害の患者さんが全国から「食べるようになりたい」と嚥下リハビリを目的に入院されてこられ、リハビリと共に「食べるための手術」をしているのが特徴です。この病院を選んでよかったと患者さん・ご家族が思っていただけるようスタッフが日々患者さん・ご家族の支援を行っています。
一般病棟として内科・整形外科・リハビリ科様々な疾患の患者さんを看護しています。地域医療に密着し、地域貢献を目指し医療を必要とする方のスムーズな受入と、入院患者さんに対してはその患者さんのゴールを目指し、日々リハビリ・ケアなどに取り組んでいます。スタッフみんな明るく楽しく、声を掛け合い毎日仕事をしています。
東3階病棟では患者さん、ご家族が退院後の生活に向かうための意思決定ができるように支援し、多職種と協働してその人の持てる力を最大限に生かした看護、リハビリをチームで提供することで、早期に社会復帰できるよう取り組んでいます。
また、スタッフが自分の看護に誇りが持てるような職場教育づくりを目指しています。
病棟、在宅支援室、医療相談室と連携し、認定看護師(摂食嚥下看護師)が中心となって、専門性を活かしながら社会参加に向けた支援を行っています。
手術室では、整形外科の手術を火曜日と木曜日、嚥下と音声の手術を月曜日と水曜日に行っています。外来や病棟と連携し、患者さんが安全で安心して手術に臨めるように支援します。
医師、病棟看護師、リハビリスタッフ、医療福祉相談員と共に退院後の生活を見据えて、在宅療養に向けた支援を行っています。急性期病院や地域の在宅機関と連携し、入院から退院まで切れ目のない支援を行っています。