ボツリヌス療法＋リハビリテーションのご案内

ボツリヌス療法にリハビリテーションを併用することで更なる効果が期待出来ます。

担当の療法士が、患者様1人1人にあった個別のリハビリプログラムを立案し、マンツーマンで対応します。また、定期的に関節の動きや動作の評価を行い、治療計画に反映していきます。

装具療法を行っています。

手首のつっぱりや手指の強い握りこみに対して、担当作業療法士が装具を作製します。夜間就寝時などに装具を装着することで、持続的なストレッチ効果が得られ、ボツリヌス療法の効果をより高められると考えています。

リハビリテーションについては、通常の保険診療の範囲内で治療費として請求させていただきます。装具を作製する場合、別途2000円（保険適応であり、実際の自己負担は2000円の2～3割にあたる400～600円）を追加請求させていただきますのであらかじめ御了承ください。

ボツリヌス療法ならびにリハビリテーションを希望される場合には、事前に下記窓口にご連絡ください。医師が患者さんの症状を判断した上で、ボツリヌス療法（※　リハビリテーションの処方含む）の治療日を決定します。