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看護師・看護補助者 募集

職場環境・教育体制

あなたのキャリアを育みます 

「リハビリ病院だと看護実践力がつかない?」そんなことを耳にしますが「浜リハ」では十分に身につきますのでご安心ください。
病棟は回復期4・一般1の5病棟です。そのほかに手術室、外来、在宅支援室、看護部管理室があります。スポーツ整形や嚥下などの手術が行われていますので、周術期看護、クリニカルパス、人工呼吸器をはじめとする各種医療機器の知識・技術等も一般病院と同様に習得できます。
研修プログラムはOJT(日常業務を通じた教育)を中心に、院内集合研修、院外研修、e-ラーニングシステム等で構成され、クリニカルラダーを用いた到達度評価を実施しています。また嚥下・感染・回復期リハビリ等の認定看護師が在籍し、直接指導が得られる機会を多く設けています。
仕事と子育てを両立しているスタッフも多く、働きやすい環境です。「浜リハ」でキャリアを育み、希望があれば聖隷関連施設での高度急性期医療や在宅・福祉サービスなど、次のステップへつなげていけるようサポートできます。

生活を支えるチーム医療の最前線

 回復期リハビリテーション病棟には「急性期疾患を安定させ慢性疾患を制御しつつ機能障害を改善し、ADLの向上、家庭復帰を目的として集中的にリハビリを実施する」、「急性期病院から患者を早期に受け入れ、できるだけ短時間に効率よく最大限に改善を図る」役割があります。適切な時期にリハビリが継続的に提供されるよう、多職種および地域との連携を直に学べる環境です。
 各病棟には約60名のスタッフ(医師3~4名、看護師20名、看護補助者8名、病棟事務1名、リハビリ療法士28名)が配置されています。チーム医療を実践し、職種横断的な連携を図るために「看護チーム」と「リハビリチーム」が共同で病棟目標を立てて運営しています。ケアの協働も始まっていて、入浴・摂食介助などは看護職員とともに療法士が入ります。スタッフステーションでは多職種が集まり、カンファレンスする光景が日常的に見られます。

特徴あるリハビリ医療

えんげセンターでは嚥下障害の評価や治療が行われており、全国から患者さんが受診・入院されます。スポーツ医学センターには競技復帰を目指して中高生や社会人だけでなくプロアスリートの方も来院されます。高次脳機能センターでは、車の利用が多い浜松ならではのニーズに応えるべく、記憶障害や注意障害の方への自動車運転評価をはじめとする各種サポートを行っています。また「脊髄損傷」への対応も開始しました。
静岡県西部地域のリハビリにおける指導的役割を担い、医療・福祉職だけでなく市民の皆さんを対象とした多くの研修会やセミナーを実施しています。多様な学びが身近にあります。

看護部の理念・基本方針・組織図について


看護部の教育理念・方針・教育研修について