当院の回復期リハビリテーション病棟の実績指数は以下の通りです。
【退棟患者数】(2023年4月~6月)
2023年4月~6月に当院回復期リハビリテーション病棟(東1・西1・東2・東3階病棟の計4病棟)から退棟した患者数とその疾患別内訳です。
疾患区分 | 退棟患者数(単位:人) |
---|---|
脳卒中・頭部外傷 など | 128 |
大腿骨頚部・骨盤、膝などの骨折 | 95 |
廃用症候群(※) | 28 |
神経・筋・靱帯の損傷 | 0 |
股関節・膝関節の置換術後 | 7 |
その他 | 0 |
合計 | 258 |
(※)体を動かさない状態が続くことによって、心身の機能が低下して動けなくなること
【実績指数】(2023年1月~2023年6月)
実績指数とは・・・
リハビリの効果を測る指標の一つです。
退院した患者さんについて、入院時と比べてどのくらい回復したかを点数化し、それに要した入院期間を所定の計算式に当てはめて算出します。
(点数化には、FIMという評価方法を用います。下記をご参照ください。)
実績指数の数値が大きいほど、リハビリの効果があったと言えます。
当院は、厚生労働省が定めた基準により「実績指数40以上」である必要があります。
厚生労働省が定めた基準 | 当院 |
---|---|
40.0 | 50.3 |