このページの目次
- 第5回スポーツ医学センター特別講習会を開催しました
- 9月 食事メニューを紹介します
- 8月 食事メニューを紹介します
- 高校生1日ナース体験が開催されました
- 7月 食事メニューを紹介します
- 七夕飾り~願い事を込めて~
- サミュエルメリット大学の看護学生が病院見学に来院されました
- 第28回スポーツ医学センター講習会を開催しました!
- 浜松まつり 凧を飾りました!
- えんげセンター「腰上げ空嚥下体操」動画公開のお知らせ
- 4月 新年度が始まりました
- 春季インターンシップにご参加いただいた看護学生の皆さん、ありがとうございました
- 第27回スポーツ医学センター講習会を開催しました!
- 介護保険事業勉強会を開催しました
- 今年の節分は2月2日
- 日総研 接遇大賞 を受賞しました
- 新年あけましておめでとうございます
10月11日(土)第5回スポーツ医学センター特別講習会を開催しました。
今回のテーマは「女性アスリートを支える健康と栄養-学生・保護者・指導者で学ぶウィメンズヘルス-」です。
婦人科医の中山理先生、公認スポーツ栄養士の河合明音先生を講師にお迎えし、月経についてや、疲労骨折、栄養管理など、女性アスリートが安心して競技を続けるために必要な知識を学びました。
学生・保護者・指導者の皆さまにとっても、現場で役立つ内容が多く、充実した講習会となりました。
当院では、スポーツに取り組む女性を対象とした「ウィメンズヘルスケア外来」を開設しています。
月経に関するお悩みや、運動との関係についてもお気軽にご相談ください。
当院では患者さんの疾患、体格、活動量、咀嚼や飲み込みの状態などを考慮し食事を提供しています。
全身状態の改善やリハビリテーションの効果の向上につながるよう、患者さん一人ひとりに適した栄養管理を目指しています。
9月の食事メニューを一部ご紹介します。
9/15には敬老の日の行事食を提供しました。
メニュー:赤飯、お吸い物、銀だら照り焼き、柚子なます、アセロラゼリー
メニュー:ポークカレー、ブロッコリーのサラダ、ヨーグルトデザート
メニュー:米飯、中華スープ、豚肉のオイスターソース炒め、大根の中華和え、オレンジ
当院では患者さんの疾患、体格、活動量、咀嚼や飲み込みの状態などを考慮し食事を提供しています。
全身状態の改善やリハビリテーションの効果の向上につながるよう、患者さん一人ひとりに適した栄養管理を目指しています。
8月の食事メニューを一部ご紹介します。
暑い日が続いています。バランスの良い食事で栄養をしっかりと摂りましょう!
メニュー:中華風そぼろ丼、カリフラワーのサラダ、キウイ、コンソメスープ
メニュー:オムライス、えびとキャベツのサラダ、フルーツヨーグルト、コンソメスープ
メニュー:ご飯、あじの漬け焼き、ゴーヤチャンプル、スイカ、みそ汁
静岡県看護協会主催(8月15日)、聖隷クリストファー大学との共催(8月25日・26日)の日程で開催し、高校生のみなさんにご参加いただきました。
病院ではどのようなスタッフが勤務しているかや、看護師でも病院や訪問看護ステーションなど様々な場所で活躍していることをお伝えさせていただきました。
看護師の仕事内容だけでなく、他の職種との連携や医療・福祉全体への理解を深めていただくことができました。
また、院内見学では、患者さんが実際に使用するお風呂や病棟にある様々な物品をご紹介し、みなさん興味深くご覧になっていました。
みなさんの将来の進路選択に活かしていただければと願っています。
当院では患者さんの疾患、体格・活動量、咀嚼や飲み込みの状態などを考慮し食事の提供をしています。
全身状態の改善やリハビリテーションの効果の向上につながるよう、患者さん一人ひとりに適した栄養管理を目指しています。
7月に提供した食事を紹介します。季節に合わせたお楽しみメニューや行事食も提供しています。
7月19日には「土用の丑の日」ということで、うなとろ冷やしそばを提供しました。
メニュー:ごまだれ冷やし中華、春巻き、チンゲン菜と魚肉ソーセージの炒め物、杏仁フルーツ
メニュー:米飯、あじのつけ焼き、ゴーヤチャンプル、みそ汁、西尾抹茶ムースケーキ
メニュー:うなとろ冷やしそば、野菜つみれと冬瓜の煮物、冷奴、ゼリー
本日、7月7日は「七夕」です。
天(あま)の川に隔てられた彦星(ひこぼし)と織姫(おりひめ)とが七月七日の夜、年に一度だけ会うという中国の伝説にちなむ年中行事です。
遥か昔の奈良時代に日本へと伝わり根付いていったと言われています。
当院の総合受付前とリハビリ受付前には天井まで広がる大きな笹が飾られており、来院された皆さまの願い事が短冊に多く飾られています。
また、本日の献立では七夕にちなみ「七夕ちらし」が提供されました。
彩り豊かな食事をお楽しみいただきました。
笹は明日まで飾られていますので、入院患者さんやスタッフの皆さん是非願い事を書いて叶えてくださいね!
本日の献立:七夕ちらし、梅しそ天ぷら、オクラおかか和え、冬瓜のくず煮、スイカ、そうめん汁
6月12日,13日に聖隷クリストファー大学が交換留学を行っているアメリカ「サミュエルメリット大学」の看護学生が見学に来院されました。
当院の概要や看護体制、摂食嚥下障害患者さんへの看護対応の実際を学んでいただきました。
6月7日(土)第28回スポーツ医学センター講習会を開催しました。
今回のテーマは「スポーツにおける膝の痛み ~ケガと予防法について知ろう!~」です。
当院整形外科の尾藤先生より、膝のケガの種類や症状、治療経過や競技復帰までに必要な期間などお話いただきました。
また、理学療法士からは、膝痛になりやすい選手の特徴や、セルフチェックの方法、予防のためのトレーニングを紹介しました。実技では、参加者一人ひとりに理学療法士が付き添いながら指導を行い、実際に体を動かしながら学ぶ機会となりました。
今後もスポーツに関わる方々をサポートする講習会を定期的に開催してまいります。
ご興味のある方はぜひご参加ください!
今年も和合自治会の皆さんと共に、総合受付前に凧の飾り付けを行いました。
5月2日には当院にて前夜祭を開催、5月4日・5日には屋台、お囃子の披露を予定しています。
患者さんやご家族、職員、そして地域の方にも楽しんでいただきたいです。
近森リハビリテーション病院 青山医師と当院の藤島医師、國枝医師が共同制作した「腰上げ空嚥下訓練(ブリッジ空嚥下)の方法解説」を浜リハチャンネルへUPいたしました!
世界で注目されている食道を鍛える訓練です! 胃食道逆流がある方、胸やけや食べ物が胸につっかえるなどの症状がある方はぜひご覧下さい。
左の画像をクリックいただくと、動画が再生されます。
4月1日に辞令交付式が行われ、新入職員をお迎えしました。
新入職員オリエンテーションでは、緊張した様子も見られましたが少しずつ慣れ、笑顔も交えながら研修に取り組まれていました。
これからの活躍を期待しています。
3月に看護学生対象の春季インターンシップを開催しました。
半日コースまたは1日コースを事前に選択いただき、見学・体験をしていただきました。
病院説明では、看護部長より当院の特徴や看護部の紹介、就職後の研修体制についてお話しました。
院内見学では病棟の設備やスタッフステーションの様子を見学いただきました。
1日コースでは、午後に開催される病棟カンファレンスにも参加いただき、多職種で患者さんの退院支援に取り組む様子を体験いただきました。
次回は夏(7・8月)に開催予定です。
今回参加できなかった方、もう一度参加したい方など大歓迎です。
ぜひ、浜松市リハビリテーション病院にお越しください。
今回の講習会テーマは「野球選手における肩痛・肘痛~ケガとその予防法について知ろう!~」です。十全記念病院 整形外科医の桐村憲吾先生から肩と肘のケガについての講義と、当院理学療法士よりケガの予防のためのストレッチやトレーニングの実技指導を行いました。
投球時に気をつけたいことを学んだり、理学療法士の指導のもとトレーニングをすることで、自分の身体について知るいい機会になったと思います。
当院では年4回スポーツを行う方を対象に公開講座を開催しています。興味のある方はぜひご参加ください!
『介護保険事業における言語聴覚療法』というテーマで、介護保険事業勉強会を開催しました。
地域のケアマネジャーさん、保健師さんを中心に多くの方にご参加いただきました。通所リハビリや訪問リハビリなど介護保険をお持ちの方に対する”言語聴覚士の関わり”や、リハビリの内容について、リハビリ体験や小芝居もおりまぜつつ紹介しました。嚥下(食事の飲み込み)や言葉・コミュニケーションのリハビリに興味がある方はぜひ当院までお問い合わせください。
問合せ先:浜松市リハビリテーション病院 介護保険事業
TEL:053-471-8331(代表)※平日8:30~17:00(土日祝除く)
FAX:053-471-8336(通所リハビリテーション直通)
見学(要予約)も承っています。
年が明けたかと思ったらもう2月・・・、
2月といえば節分ですが、今年は3日ではなく、2日が節分でした。
病棟には、患者さん作の恵方巻きが飾られていました。
よく見ると、お米部分は緩衝用のプチプチ、具は折り紙、そして黒い厚紙用紙で巻いてあります!
まるで本物みたいです!
思わず大口をあけて今年の恵方『庚(かのえ)』を向いて食べてしまいそうです。
リハビリを兼ねながら、心温まる飾り付けを作っていただきました。
接遇マナーの優れた病院・介護施設を表彰する「日総研・接遇大賞」に選ばれました!
人材育成・接遇委員会の活動が笑顔と思いやりの心が職員に浸透し、最善のリハビリ実践につなげていると評価されました。
医療接遇は、病院を訪れる患者さんの思いを深く理解し、患者さんが抱える不安や心配、悩みなどの気持ちに寄り添うことが大切です。今後もスタッフ一人一人が接遇力を高め、意識しなくても自然とできるように病院全体で努めて参ります。
日総研のHPにも掲載されました!
2025年の干支は「乙巳(きのと・み)」で、「伸び切った枝葉を糧にして、業火が起こる年」だそうです。新しいことに挑戦するにピッタリな年ですね。
今年も病院日記を通して、病院の日常・イベントをお伝えしていきます。
巳年のスタッフで『巳』の文字を作ってみました。
呼びかけにすぐ賛同し集まるところが浜リハの良いところです!
笑顔ヘビ(巳)ーローテーションで幸せが巡る一年に!
本年もよろしくお願いいたします。














