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病院日記

病院日記2018

♫♪クリスマスキャロリング♪♫

12月19日に、サンタやトナカイ姿のスタッフが各病棟を回り、『ジングルベル』や『ホワイトクリスマス』『赤鼻のトナカイ』『見上げてごらん夜のを』など、クリスマスソングを歌と演奏でお届けしました。新人スタッフによるトーンチャイムは、抜群のチームワークで『きよしこの夜』を演奏し、聴く人の心に優しく響き、安らぎを与えてくれました。
患者さんの満面の笑顔が絶えず、とても素敵なひと時となりました。

厚生労働省主催「第7回 健康寿命をのばそう!アワード」 スポーツ庁長官団体部門優秀賞受賞

鈴木大地スポーツ庁長官(左)とリハビリテーション部 森下技師長(右)

厚生労働省が主催するこのアワードは、健康寿命の延伸に資する優れた取組みを行っている企業・団体・自治体を表彰する制度です。当院が2011年度から取組んでいる「市民いきいきトレーナーの養成とその活躍支援」をエントリーしたところ、本審査会により受賞が決定いたしました。11月19日に厚生労働省で行われた最終審査では、リハビリテーション部 森下技師長の熱のこもったプレゼンテーションにより、この取組みが高く評価され、見事スポーツ庁長官団体部門優秀賞を受賞しました。

浜リハ祭 2018『つなぐ ~世代 地域 未来~』を開催!

2018年10月27日(土)浜リハ祭2018を開催しました。
晴天に恵まれ、患者さんやご家族、地域の皆さんにお越しいただき、昨年以上に大盛況となりました。
毎年恒例イベントの写真コンクールでは、『わ』を作品テーマとし、面白い素敵な写真がたくさんよせられました。
新企画の障害者スポーツ「ボッチャ」や嚥下スイーツでは、初めて体験するスポーツやスイーツの食感に驚きと楽しさを感じていた様子でした。
浜リハコンサートは、会場に入りきれない程の多くの方が集まりました。癒やしの音楽と素敵なハーモニーで会場の皆さんに楽しんでいただきました。
今年も出世大名家康くんと出世法師直虎ちゃんが登場し、記念写真を撮る方や握手を求める方など、お年寄りから子どもたちにとても喜んでいただきました。

出世大名 家康くん & 出世法師 直虎ちゃんが登場

テーマ作品「わ」と自由作品を合わせて53作品がよせられました

地域で活躍するトレーナーさんと一緒にいきいき体操

♪職員手作りのコンサート♪

血圧測定して看護師さんに健康相談

聖隷ナルド工房のクッキーと聖隷チャレンジ工房CHOU CHOUのパンはあっという間に完売

第4回 浜松臨床倫理セミナーを開催しました

 8月5日(日)日本臨床倫理学会理事の稲葉一人先生をお迎えし、「臨床倫理の基礎」から認知症の意志決定支援のガイドライン、成年後見について講演していただきました。事例検討では、参加された市内近隣医療福祉施設関係者がグループに分かれ、医療を受ける患者側と提供する側の立場や考えの違いから生じる様々な問題について、ディスカッションを行いました。次回開催は2月を予定しております。

「交通安全宣言の町」看板が設置されました

 浜リハ病院前の県道沿いに、交通安全を呼びかける看板が和合自治会によって設置されました。除幕式には自治会関係者や浜松中央警察署員、藤島院長が出席しました。歩行者や通行車両、近隣住民の皆さんにこの看板を目にしていただき、交通安全に努めていきましょう。

「病院機能評価(付加機能)「リハビリテーション機能」の認定を受けました!」

 日本医療機能評価機構の病院機能評価において、2016年の本体審査に続き、今年2月に付加機能「リハビリテーション機能(回復期)」ver.3.0を受審し、地域における医療連携活動や、職員の教育・研修、質向上に向けた取り組みについて高い評価をいただきました。今後も、更に質の高い医療を提供できるよう職員一丸となり努力していきたいと思います。

第19回スポーツ医学センター講習会を開催しました!

6月30日(土)、「サッカーにおける障害・外傷とその予防」をテーマに聖隷浜松病院スポーツ整形外科部長の船越医師より講演し、障害を予防するためのストレッチトレーニング方法アイシングをする際の注意点を当院の理学療法士が実技を含めて指導しました。

参加された皆さん、怪我をした際の応急処置「(圧迫)・(冷却)・やっ(休む)・た?(高くあげる)」を覚えていただけましたでしょうか?
ワールドカップ期間中のサッカーにおける講義であったこともあり、とても多くの申込みをいただきました!

次回開催は秋頃を予定しております。皆さまの参加をお待ちしております!

講義の様子

ストレッチ指導

ユニホームが新しくなりました!

2018年4月よりスタッフのユニホームが新しく変わりました。療法士はグリーン、看護師はホワイト、看護助手は若草色、クラークはブルーと職種ごとにわかりやすく、とてもカラフルになりました。
新鮮な気持ちで患者さんやご家族、地域の皆さまに寄り添う医療を提供して参ります。

左から 療法士、看護師、看護助手、クラーク

左から 薬剤師、管理栄養士、放射線技師、臨床検査技師

和合町御殿屋台お披露目会

3月25日(日)和合町の御殿屋台お披露目会が当院で開催されました。
綺麗に色塗りを終え、改装された御殿屋が玄関前に展示され、凧色塗り体験、子どもたちのお囃子などのイベントもあり、患者さん、ご家族、町内の皆さんが大勢集まりました。
一足早い浜松祭の雰囲気を味わうことができました。

綺麗に改装された御殿屋台

藤島院長の開会の挨拶

広~い敷地だからこそできる『凧揚げ』!

子どもたちが綺麗に色塗りした凧は、今年の浜松祭会場で揚げるそうです

桜が咲き始めました

暖かい日が続き春の陽気に誘われて、院内の桜が咲き始めました。
まだまだ小さな桜の木ですが、たくさんの花を咲かせています。
ハナモモのつぼみも膨らみ、時期満開となります。
これからすくすくと成長して、以前のような桜満開の病院になることを心待ちしています。

浜リハ富士周辺の桜の木

リハビリ棟南側の桜の木

ボランティア感謝会を開催しました ~大変お世話になっているボランティアさんへ感謝をこめて~ 

3月16日(金)ボランティア活動の報告と茶話会を行い、職員による生演奏を楽しんでいただきました。14名のボランティアさんが参加され、藤島病院長より感謝状と記念品を贈呈いたしました。日々のボランティア活動の中で感じている事や率直なご意見を聞くことができ、また職員から直接感謝の言葉を伝えることができました。
これからもボランティアの皆さんと一緒に、より良い病院に成長していきたいと思います。

第18回スポーツ医学センター講習会を開催しました。

 2月17日(土)第18回スポーツ医学センター講習会を開催しました。
「成長期の腰椎分離症とその予防」をテーマに、スポーツ医学センター長の尾藤医師が講演し、また理学療法士による予防のためのストレッチやトレーニング方法の実技指導を行いました。小学生・中学生・保護者・指導者の方51名が参加されました。
 今後も様々な講習会を開催予定ですので、ぜひご参加ください。

明けましておめでとうございます

【ベコニア  花言葉:親切,幸福な日々】

 昨年は訪問リハビリテーション事業を立ち上げました。高次脳機能センターも軌道に乗り、225床の病床はほぼ満室の状態で運営出来ております。今後もより緊密に地域連携を行い、地域包括ケアシステムの一翼を担う医療施設として尽力して行きたいと存じます。
 患者さんに優しく、利用しやすい浜松市リハビリテーション病院として、これまで以上に職員一同心を一つにしてがんばっていきます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。     院長 藤島 一郎