♫♪クリスマスキャロリング♪♫
12月20日に、サンタやトナカイの格好・被り物をしたスタッフが各病棟を回り、『ジングルベル』や『ホワイトクリスマス』『サンタが待ちにやってくる』など、5曲のクリスマスソングを演奏と歌でお届けしました。新人スタッフはトーンチャイムで「きよしこの夜」を披露しました。患者さんの満面の笑顔が絶えず、とても素敵なひと時となりました。
各病棟へクリスマスソングをお届け♫
サンタ姿の藤島院長とスタッフたち
新人スタッフによるトーンチャイム
★☆浜リハコンサート★☆
院長のチェロ、フルート演奏を中心に、医師、看護師、リハビリスタッフ、事務員など当院のスタッフの楽器経験者と、外部のエキストラが集まり、2ヵ月に1回の頻度で音楽コンサートを開催しています。
最近は、コンサートメンバーが増え、ヴァイオリン、ビオラ、チェロの弦楽器、クラリネット、トランペット、ファゴットなどの管楽器、ピアノ、ギター、三線、津軽三味線など、様々な楽器で演奏しています。曲目は本格的なクラシックから昔懐かしい歌謡曲までさまざまです。
浜リハコンサートはどなたでも参加いただけますので、ぜひ一度、聴きに来てください。
次回は、2月の開催を予定しております。
☆★弦楽四重奏によるクリスマスミニコンサート★☆
12月16日(土)玄関ホールにて、弦楽四重奏によるクリスマスミニコンサートを行い、多くの患者さん・ご家族が集まりました。
『アイネクライネナハトムジーク』、『アベ・ベルム・コルプス』、『星に願いを』、『もろびとこぞりて』、『きよしこの夜』など、この季節にぴったりのクリスマスソングをお届けしました。クリスマスツリーの光とヴァイオリン、ビオラ、チェロの音色に心癒やされるひと時となりました。
出前手洗い教室
11月14日(火)に、ICT(Infection Control Team:感染対策チーム)による「出前手洗い教室」を、浜松市立泉小学校にて開催いたしました。
当院では、感染防止を目的に年4回(今年度は5月・9月・11月・1月 各月第2週)「手洗いキャンペーン」と称する手指衛生強化週間を設けています。
「手洗いキャンペーン」中は、地域ぐるみの手指衛生の徹底を目指し、職員に対してだけでなく、患者さんをはじめとする当院利用者に広く啓発活動を行っています。
その一環として、当院に隣接する浜松市立泉小学校に赴き、児童を対象に手洗い教室を開催しました。
小学校での出前手洗い教室の開催は、今年で3年目になります。
4年生(3クラス約90名)を対象に①インフルエンザとノロウイルスのお話(Q&A) ②普段の手洗い方法をチェックしてみよう ③正しい手洗い方法を学ぼう(DVD鑑賞) の3つのテーマで進めて参りました。
②手洗い方法のチェックについては、特殊なクリームと光を使うことにより、普段の手洗い方法では洗い残しやすい箇所を自分の目で確認することができるため、体験的に学習することができました。
また、浜松市マスコットキャラクター「出世法師直虎ちゃん」も登場し、手洗い方法を一緒に学びました。
クイズ形式でインフルエンザとノロウイルスについて学びました
片隅で出世法師 直虎ちゃんがみんなを見守っています
普段の手洗いをしてみて・・・
洗い残しがどのくらいあるか、ブラックライトでチェックしました
浜リハ祭 市民いきいきトレーナーが体操指導
2017年11月11日浜リハ祭にて、市民いきいきトレーナー17名が体操指導を行いました。この17名は、市民いきいきトレーナー養成講習会 【ベーシックコース3級】、【リフレッシュコース3級】を受講し、修了後に地域で活躍されています。
30分程度の時間で座ってできる体操と嚥下体操を中心に、モデルさんと指導者に分かれて、
体操の効果やポイントを、楽しいトークを交えながら指導してくださいました。
外部や入院の患者さんなど、昨年よりも多くの方が参加され、終始和やかなムードではじめてのいきいき体操を楽しんでいただきました。
トレーナーさんと一緒に身体を動かして体操を楽しみました
2名のモデルさんがいることで体操が伝わりやすくなりました
浜リハ祭 2017を開催しました!
2017年11月11日(土)第9回浜リハ祭を開催しました。
晴天に恵まれ、患者さんやご家族、地域の方など多くの方にお越しいただきました。
今年のテーマは『『地域と歩んだ10年~未来を担う子どもたちへ!』
様々な体験イベントを用意し、子どもたちに医療について学んでいただきました。
メイン会場では、写真川柳コンクール表彰式、いきいき体操、浜リハコンサートが行われました。
浜リハコンサートでは、会場に入りきれないほど多くの方が集まり、癒やしの音楽と素敵なハーモニーで会場の皆さんに楽しんでいただきました。
出世大名家康くんと出世法師直虎ちゃんも登場し、会場全体が大盛況となりました。
出世大名 家康くんと出世法師 直虎ちゃん
玄関でみなさんをお出迎え
たくさんのご応募ありがとうございました!
嚥下食おでんやとろみサイダー&ノンアルビールの試食試飲コーナー
MRIの磁力の凄さを体験!
超音波検査体験
市民いきいきトレーナーさんによる『いきいき体操』
職員手作りによる『浜リハコンサート♪』
写真川柳コンクール 作品募集中!
毎年開催している写真コンクールを、今年度はひと味違う形で企画しています。
今年のテーマは、大河ドラマの舞台が浜松であることにちなみ『歴史』と、お題の無い『自由作品』です。
テーマに沿った写真に五・七・五の川柳を添えてご応募ください!
詳しい内容は、写真川柳募集要項をご確認ください!
浜リハ祭のテーマが決まりました!!
↓2017年7月28日
浜リハ祭テーマ:地域と歩んだ10年~未来を担う子どもたちへ!
今年、浜松市リハビリテーション病院は10年目を迎えます。これまで地域と歩んできた10年間を地域へ還元したい、またこれからも地域と一緒に歩んでいきたいという想いが込められています。
参加した子供たちが、当院のスタッフの仕事内容を知り・体験する機会を通して医療や福祉について関心をもつことはもちろん、ひとりひとりが将来就きたい仕事について考えるきっかけになればと思います。
第16回スポーツ医学センター講習会を開催しました
↓2017年7月1日
7月1日(土)に当院において第16回スポーツ医学センター講習会を開催しました。
今回はバスケットボールを行う小学生・中学生・高校生・保護者・指導者を対象として「バスケットボールでよくみられるスポーツ傷害と予防のためのトレーニング」がテーマでした。
小学生と大人の骨の違いやバスケットボール選手に起こりやすいケガについて、スポーツ医学センター長の尾藤医師が講演したほか、理学療法士による、身体のセルフチェックやストレッチ・トレーニングなどの実技がありました。
また、応急処置の仕方やアイスバックの作り方など、すぐに役立つ知識や技術に関する指導もあったため、選手だけでなく保護者・指導者の方々にも参考にしていただけたと思います。
今回も約50名と多くの参加者にお集まりいただきました。ご参加ありがとうございました。
今後も有意義な講習会を企画開催して行きますので、ぜひご期待ください!
尾藤医師による講義風景
リハビリ室に移動しての実技風景
↓2017年6月6日
今年も開催します!浜リハ祭!
毎年秋に開催している浜リハ祭。今年の開催日程が決まりました!
11月11日(土)13:30~16:00
リハビリテーション部の2年目職員が中心になって、さまざまなイベントを企画しています。当院を会場に盛大に開催しますのでご期待ください。
昨年度に続き出世大名家康くんが来場予定!また今年はなんと出世法師直虎ちゃんも来院の予定です!!
ご家族、友人・知人でお誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。
写真は昨年の浜リハ祭の様子です
楽しくてためになる企画がいっぱいです
今年も家康くんに会えるといいね?!
浜松まつり前夜祭!
入院中の患者さんに「浜松まつり」の雰囲気を味わっていただこうと、昨年につづいて近隣自治会の和合町と住吉町のみなさんに「浜松まつり前夜祭」を繰り広げていただきました。
和合町の御殿屋台が玄関前に展示されると、療法士や看護師と一緒に見学に訪れる姿が見られました。また「激練り」の時間には患者さん、ご家族が玄関・駐車場に大勢集まって、お囃子、ラッパやかけ声に「浜松まつり」独特の雰囲気を感じているようでした。
和合・住吉連合の皆さん、今年も熱いエネルギーをありがとうございました。
病院玄関前で和合・住吉連合による「激練り」
見事な装飾が施された和合町の御殿屋台
↓2017年5月1日
今年も新しい仲間が加わりました!
4月1日より27名の新入職員が社会人としての一歩を当院で踏み出しました。
当院の運営方針である多職種共働の一環として、新人教育研修を初めて看護部とリハビリテーション部合同で行いました。職種間の壁を越えて積極的に取り組む姿に今後の期待が一層膨らみました。
【合同新人教育研修の様子】
↓2017年4月1日
ボランティア感謝祭を開催しました
21名のボランティアの方々が参加され、院長から賞状と記念品の贈呈をさせていただきました。感謝会では院内ボランティアとえん下ボランティアの活動報告と、グループに分かれて茶話会を行いました。職員による演奏と歌のプレゼントを贈らせていただき、楽しいひとときになりました。
↓2017年3月1日
接遇研修会を開催しました。
2月2日(木)に接遇研修会を開催しました。『接遇の5原則』をテーマに行い、あいさつや表情、身だしなみなど、普段の接遇をふりかえる良い機会となりました。今後も当院を利用してくださる方々がより安心して気持ちよく治療をうけられるよう、病院全体で接遇の向上に取り組んでまいります。
↓2017年2月1日
「高次脳機能センター」開設記念講演会 開催!
平成28年11月1日のセンター開設を記念して、東京慈恵会医科大学附属第三病院 リハビリテーション科教授 渡邉修先生をお招きし「高次脳機能障害に対する包括的リハビリテーション」をテーマにご講演をいただきました。115 名の職員が参加し、これからの当院の取り組みへと繋がる大変貴重な時間となりました。
↓2017年1月1日
明けましておめでとうございます。
昨年は病院機能評価を受け認定を受けました。新看護部長を迎え、高次脳機能センターも立ち上がり、新体制のもと225床の病床はほぼ満室の状態で運営することができ、充実した1年でした。地域との連携をさらに深め、地域包括ケアシステムの一翼を担う医療施設として尽力して行きたいと存じます。
患者さんに優しく、利用しやすい浜松市リハビリテーション病院として、これまで以上に職員一同心を一つにしてがんばっていきます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
院長 藤島 一郎