スポーツ専門外来で使用するおもな医療機器・設備を紹介します。
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X線を用いて、レントゲン写真を撮影するという一般的な検査です。
胸部や腹部や骨などの撮影をします。胸部・腹部の撮影では、おもに肺や心臓や腹部などの調子が悪いときに撮影します。肺炎や結節像やガス像などの発見などを目的におこないます。骨撮影では、主に骨折などを目的に撮影します。また打撲・捻挫・神経症状による痛みがある場合にも撮影することがあります。
当院では、単純X線撮影をすべてCR装置(Computed Radiography)にておこなっています。CR装置はレントゲン写真をデジタルデーターとして扱う装置です。このCR装置を使用することで撮影した写真をすぐに確認でき、待ち時間や撮影時間の短縮につながります。
単純X線撮影室
CR装置
CT装置
CTとは、日本語でいうとコンピューター断層装置といいます。この検査は、一般のレントゲン検査と同じX線を身体に照射し、体内を透過したX線量の差をコンピューターでデータ処理することにより、身体の断面(輪切り)を画像化する装置です。一般のレントゲン写真では、わかりにくい身体の中の微細な情報を知ることができます。
当院では、2010年7月に医療機器整備の一環として、最新型コンピューター断層撮影装置16列MDCT(Multi Detector-row CT:マルチスライスCT)を導入しました。従来のCT撮影装置と比べて、高精細な画像を短時間で撮影することが可能になりました。例えば今まで胸部の撮影を行うのに5分程の検査時間がかかりましたが、新しい装置では30秒程の検査時間で撮影が可能となり、患者さんの負担が大幅に軽減できるようになりました。また最新のコンピューター処理により3次元画像(3D)や様々な角度の断面像を簡単に作ることができるようになり、微細な病変の観察が可能になりました。
16列マルチスライスCTで実際に撮影した画像
【足関節3D画像】
【腰椎3D画像】
当院では、聖隷浜松病院と連携して、MRI撮影の必要な患者さんがスムーズに撮影ができるよう、撮影の紹介予約を行っています。
受診時にお問い合わせください。


