グローバルナビゲーションへ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 診療科・部門紹介 > 看護部 > 総看護部長あいさつ

看護部

総看護部長あいさつ

私たちが目指すもの

総看護部長 山崎律子

 

私たちは、「当院を利用してくださる方一人ひとりにやさしさとぬくもりを持って寄り添い、ともに生きる力を支えます」という看護部の理念のもと、「患者さん第一」を最優先にチームアプローチを実践し、より良い看護の提供をめざしています。

 患者さんの思いに耳を傾け、人としての尊厳を尊重し、患者さん自らの力で生活できるようともに支援していく仲間として、将来皆さんと一緒に看護の面白さ、楽しさを語り合うことができればと思っています。

リハビリ看護は患者さんの生活を整えるという看護の本質があり、そこには急性期とまた違う醍醐味がある

 リハビリ医療・看護のめざす方向性は、何らかの原因で障害を持たれた人が人間らしい社会生活を営むこと(社会復帰)ができる、再び輝いた生活に戻れるようになることです。

 私たち看護の役割は患者さん自らが、今ある機能を最大限に活用出来るようセルフケア能力を高める支援をすること、自らの力で生きていくことができるよう生活を整えることにあります。そのために看護師は専門的知識・技術を駆使し五感を用い、創意工夫した看護ケアを実践する努力をしています。
 具体的には、患者さんの日常の小さな変化を見逃さない観察と安全への配慮、改善経過の把握に加えリハビリへのやる気を引き出す声かけなど、精神的支援と社会復帰へ向けての退院支援を行なっています。
 また、入浴、更衣、排泄、移動など患者さんの生活の一つ一つをセラピスト(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の総称)とともに整えながら、社会的適応を一緒に考えていくことです。そこには生活を整えると言う看護の本質があり、急性期の看護とはまた違う醍醐味があります。
 

地域とともに、生活を支える医療・看護を目指して。

浜松市リハビリテーション病院は、平成20年に浜松市から聖隷福祉事業団が指定管理を受託し運営しています。平成26年4月には新病院に移転し、病床数225床と拡大。地域住民の方や全国から多くの患者さんがリハビリテーション(以下リハビリ)に来られています。
主に摂食嚥下障害とスポーツ整形に特化したリハビリ医療を提供しています。様々な後遺障害に対するリハビリだけでなく、障害の発生や再発を防ぐ予防的なリハビリや、解決が困難な障害に対する挑戦的なリハビリにも取り組んでいます。さらに全身管理が必要な内科診療やスポーツ整形の膝や肩の手術も行っています。このリハビリチームの一員として、私たち看護師は24時間患者さんの傍にいて看護の本質である「生活を整える」という重要な役割を果たし、患者さんの自立を支援しています。
浜松市リハビリテーション病院は、看護師として一人一人の患者さんにじっくり向き合い、看護の成果と回復の喜びを実感でき、患者さんの笑顔に出会える職場です。

他職種との連携、協働を図り、フィードバックし合える組織風土をめざす

 患者さんはリハビリのチーム医療の実施により、自分でできなかったことができるようになります。
 リハビリテーション看護師の重要な役割として、患者さんを「傍で見守る」、「待つ」ことがあります。これらが実践できるようそのことの意味を理解し、看護職員一人一人が「したい看護」を明確に持ち看護実践すると共に、チーム医療を最大限に活かし他職種と連携、協働を図りフィードバックし合う努力をしています。
 これは、看護部の理念である「私たちは利用してくださる方一人ひとりにやさしさとぬくもりを持って寄り添い、共に生きる力を支えます」を大切に個々が看護実践している嬉しい証です。この証が私たちの大切な看護として、やる気や自信につながり「誇りの種」になっています。