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浜松市リハビリテーション病院は、脳血管・運動器・高次脳機能・嚥下などの障害による生活機能低下からの回復を目指し、内科及びスポーツ障害を含む整形外科疾患診療も行っています。

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先輩看護師の声

先輩看護師の声(NO.06~10)

鈴木江梨子さん(浜松市立看護専門学校 2006年卒)

この病院を選んだ理由

私は以前急性期の病院で働いていました。急性期の病院での経験はたくさん学ぶこともあり、知識も身についたと思います。しかし手術、点滴管理、処置に追われゆっくりと患者さまと話す時間はほとんどありませんでした。もっと患者さまとゆっくり関わりを持ちたいと思い、リハビリテーション病院に来ました。

就職当初の気持ち

今までの病院では急性期の患者さまがほとんどで、退院後の自宅の生活について考えたことがありませんでした。しかしこちらの病院に来て、看護師、理学療法士、作業療法士が主体となって退院後調整を行っているのを見てすごいなあと感心しました。私は退院調整についての知識は全くなかったので不安でしたが、先輩方がたくさんアドバイスをくれ、一緒に考えてくれたので安心しました。

将来の夢や目標

まだまだリハビリ看護については知らないことばかりなので、先輩方の動きを見て知識・技術を身に付けていきたいです。そして多くの患者さまが「この病院でリハビリを受けて良かった」と思ってもらえ、笑顔で退院していけるよう、患者さまを支援していきたいと思います。

学生のみなさんへ

1年目から満席の病院に入ることは抵抗があると思います。しかし急性期にいたら学べないこともたくさんあります。看護師1年目でドキドキ不安もたくさん抱え働く上でリハビリテーション病院はゆっくりじっくり学んでいける環境だと思います。それに何より、日に日に回復していく患者さまを見守っていくことは本当にうれしいことで、働いている中で笑顔にたくさん触れられる病院です。

私のストレス解消法
・よさこい
・甘いものを食べる
・友達と遊ぶ

田中智子さん(島田市立看護専門学校 2005年卒)

この病院を選んだ理由

私は看護学校を卒業してすぐに総合病院に就職しました。日々の業務に追われて忙しい毎日で患者さまと密に関わる時間が持てずにいましたが、仕方がないことと諦めていました。しかし、そんな時師長に勧められて行った看護論の研修で「看護とは病気を見ているのではなく、病気になったその人を看ることである」という、あたりまえですが、壱番大切なことを忘れてしまっている自分に気付かされました。そんな折に、亡くなる直前の患者さまから「ありがとう」という言葉をかけてもらった時、私は看護師として患者さまに何ができるのか考えてみました。急性期の病院では病気ばかりに目が行きがちで患者さまを一個人として見られることが少なく忙しいからと済まされてしまうのが現状です。私はもっと患者さまを一個人として大切にして関わっていきたいと思い、この病院を選びました。今では患者さまと会話する時間がもてること、悩みを聞いてあげれること、接する時間が持てることに満足しています。

就職当初の気持ち

急性期の病院からリハビリ病院へ来て、右も左も分からずとにかく不安だったのを覚えています。リハビリは何となくイメージはあったものの、実際足を踏み入れてみると未知の世界で分からないことがほとんどで、何をするにも不安でした。しかしスタッフの皆さんがとても優しく、わからないことは一つ一つ丁寧に教えてくれ、聞きやすいオープンな環境だったので1ヶ月経つ頃には安心して仕事ができるようになっていました。まだ就職して日も浅いので、今後他のスタッフの看護を色々吸収してリハビリ看護を学んでいきたいと思っています。

学生のみなさんへ

就職するときに、どこの病院にしようか?どの科にしようか迷うと思います。それぞれにそれぞれの良さはあります。もし患者さまと深く関わりたい、患者さまを取り巻く環境にも関わりたいと思っているなら、当院が良いと思います。患者さまを中心に様々な方向へ目を向ける能力が身につくと思います。私もまだまだ半人前ですが、患者さまを支える仲間が増えてくれたらうれしいです。一緒に働いて喜びを分かち合ってみませんか?

私のストレス解消法
・マラソン
・ドライブ
・友達とランチをしてとことん話す

村上桃子さん(東海アクシス看護専門学校 2006年卒)

この病院を選んだ理由

浜松市リハビリテーション病院の見学にて、病院スタッフのみんなで協力し、患者さまのよりよい生活に向けて話し合いながらリハビリをしている姿を目にして、リハビリ看護の魅力を感じました。患者さまとの関わりが深く、患者さまとスタッフの間の多くの笑顔も印象的で、当院への就職を決めました。

就職当初の気持ち

新しい職場に、期待とともに不安もとても大きく足を踏み入れましたが、病棟の明るく温かな雰囲気と先輩方の優しい声かけにとても安心したことを覚えています。

印象に残ったエピソード

急性期病院にて受け持ちをしていた脳出血の患者さまが当院の外来に歩いて来院されており、笑顔で「覚えていますか?」と話しかけて頂いたことです。発症当時からはイメージがつかないまで回復されたその姿にとてもうれしく、感動しました。あらためて“リハビリ”の意味と大切さを感じた瞬間でした。

学生のみなさんへ

リハビリ病院での看護は、患者さまの病気によって引き起こされた障害・生活のしにくさからよりよい生活に向けて患者さま自身の力を引き出したり、サポートしていけるやりがいのあるあたたかな現場だと私は感じています。
リハビリ看護に興味のあるかたは一度病院見学に来て頂けるととてもうれいしいです。

私のストレス解消法
・犬と遊ぶこと
・旅行へ行くこと
・映画を見ること

村松あんだいさん(浜松市立看護専門学校 2006年卒)

この病院を選んだ理由

新人時代リハビリ看護を学び、その後急性期へ異動になりましたが、急性期での経験を得て、やはりリハビリ看護の素晴らしさを感じ、当院へ戻ってきました。急性期では忙しく、なかなか患者さまに関わることもできず、やるせなさや悲しさがありました。日々そのような気持ちを感じるよりも、リハビリ看護でじっくり関わる方が私には向いていると思い決めました。また結婚もしたので、プライベートも仕事も心にゆとりがもてるようにしたかったのも理由の一つです。

就職当初の気持ち

「リハビリ看護とは何だろう」というところから、優しい先輩たちに学びました。当初は他職種との連携、退院支援など学生時代あまり学ばないことに戸惑いもありましたが、先輩たちからきちんと教えてもらうことができました。疾患については急性期ではないので、病状や治療をたくさん看ることはできませんが、自己学習をしていきました。不安もありましたが、急性期にはないゆとりもあるので、新人時代を温かく育ててもらったことをよく覚えています。

将来の夢や目標

このまま看護師として仕事を続けていくことができたら、「脳卒中リハビリテーション看護」の認定を取りたいと思います。また看護師として働くなら、「リハビリ看護」をこれからもずっと選んでいくと思います。

印象に残ったエピソード

95歳の患者さまが退院するときに「ありがとうねー」と涙を流しました。私もそれを見て一緒に泣いてしまいました。退院は良いことなのに、ずっと関わって、自宅で生活することを調整してきての退院なのに、患者さまも私も悲しくなってしまったのです。たくさん関わって話して信頼関係ができていたからの涙だったのかなと思います。このような経験はリハビリ病院では多くあります。

学生のみなさんへ

リハビリ看護は人間対人間の看護の基本から、人生を支えるQOL向上まですべてに関わる分野です。疾患だけでなく、生活、家族まで含めた看護なので、やりがいはとてもあると思います。患者さま、家族とたくさん話したり、他職種と連携して進めていく看護は、リハビリ看護ならではと思います。辛いことや悩むこともその分の多くありますが、一人で悩まず、先輩も優しいので、とても働きやすい環境だと思います。「人生を支えるリハビリ看護」一緒に学びませんか?

私のストレス解消法
・たくさん食べる
・たくさん寝る
・旅行
・友達

二俣久美さん(聖隷クリストファー大学短期大学 2006年卒)

この病院を選んだ理由

知人の方より当院で医療者と目標を共有し、自宅退院ができるまでに回復したという話を聞きました。その話がきっかけでこの病院に見学をし、和やかな雰囲気と患者さんが前向きにリハビリする姿に新たな驚きと素晴らしさを感じました。患者さんに寄り添い、思いを共有し合える看護をしたいと思い、異動を希望しました。

就職当初の気持ち

新たに病院の環境、様々な症例と不安な思いが強かったと思います。「リハビリ看護はどこまで手を差し伸べればいいのだろう?」や「退院に向けてどう計画を立てればいいのか」と悩むことも多かったですが、職場の和やかな雰囲気と優しい先輩たちが支えてくれ、一緒にゆっくり考えてくださるので、安心して働くことができました。

印象に残ったエピソード

脳血管疾患で高次脳機能障害による脱抑制、注意散漫、危険認知低下で目が離せない患者さんが自宅に退院できたことに、とても感動をうけました。様々な職種の方々が退院に向けて、専門的な視点から問題を解決していき、家族も安心して生活できるように基盤を作っていく、そのチーム力や関係性に仕事の素晴らしさを感じました。

学生のみなさんへ

リハビリをする中で患者さんが自分のできない部分に葛藤・不安を抱えていきます。それを乗り越えて前に進むように支え、支援する過程に看護のやりがいを感じます。退院をしていく姿、笑顔にはいつもうれしさと、次もがんばろうという活力をもらいます。就職に向けてどうしようと漠然と悩んで、なかなか決まらず、迷うと思います。まずは見学してみて、病院の雰囲気から触れてみませんか?