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聖隷リハスタッフの声

現在、聖隷リハビリテーション医局で働くスタッフをご紹介します。


浜松市リハビリテーション病院 杉山 育子

私は、大学卒業後、実家に近い浜松で仕事をしたいと考えていました。聖隷リハのアットホームな雰囲気に惹かれ、聖隷三方原病院で初期研修を行ったのち、同院リハビリ科でリハ医師として研修を開始、2010年3月リハ専門医取得、2010年12月より聖隷浜松病院、2013年4月より浜松市リハビリテーション病院に勤務をしております。

専門医取得にむけては、幅広い症例を経験できるよう担当患者を調整していただき、定期的な勉強会の実施、病院の垣根を越えた指導といった手厚いサポートがあり、とても恵まれた環境だと思います。諸先生方には本当に感謝の念がつきません。他院からの研修の先生もみえるので、とても良い刺激になります。特色の異なる三病院で仕事ができることも、将来を考えるのに非常に役立っています。

妊娠してからは、職場全体で気づかいいただき、体調に合わせた勤務をさせていただいています。出産経験者や、子育てを行いながら仕事をする先輩がいるため、結婚・妊娠に伴う生活変化にも理解が得られやすく、相談しやすい環境です。

リハ医として経験を積みつつ、患者さんに寄り添うための人間としての生活・心のゆとりを同時にはぐくむ事ができるのが、聖隷リハの大切なポイントの一つと感じています。

興味を持っていただけたら、是非一度見学に来ていただくことをお勧めします。

浜松市リハビリテーション病院
杉山 育子

浜松市リハビリテーション病院 金沢 英哲

私は、浜松市リハビリテーション病院リハビリテーション科非常勤医師として、また個人の耳鼻咽喉科診療所を兼務しております、平成14年卒の医師です。私の聖隷リハ医局内での仕事は、浜松市リハビリテーション病院に立ち上げた『えんげと声のセンター』での専門外来診療、嚥下・音声障害の手術(機能外科)治療、その他脳血管障害や重度嚥下障害の方などの入院リハビリ、が主な業務です。この他に聖隷三方原病院リハビリテーション科の嚥下外来、聖隷浜松病院の嚥下カンファランスの担当、またこれら2院の耳鼻咽喉科先生方と合同チームで嚥下・音声障害の手術執刀もしています。

初期研修医時代は大学病院で耳鼻咽喉科学を研鑽する傍ら、摂食・嚥下障害や音声障害など多彩な機能障害をもつ患者さんと向き合っていくにはリハビリテーションの視点と、他職種スタッフの知識・技術を借り、その能力・情熱を活かすチームづくりも絶対に必要だと感じていたので、現在非常に有意義な環境で仕事させて頂いております。
大学病院や急性期病院ではかえって経験しにくいことは、リハビリテーション病院や慢性期医療施設または在宅の患者さんのなかにもさらなる回復の可能性がある方がいること、そして潜在的な嚥下機能・音声外科手術の需要は意外と高いということです。一方でタイムリーに手術環境を提供できる施設は全国的にみても非常に少ないこともあり、患者さんは全国から集まってきています(写真は手術件数内訳です)。耳鼻咽喉科で培ってきた技術がこういう環境で患者さんのお役に少なからず立てることにやり甲斐を感じています。患者・障害者さんの希望を少しでも叶えるためには、まだ我々にも進歩の余地が沢山ある筈という思いで日々邁進しております。

臨床の極意には、百聞は一見に如かず、ということが多々あります。興味をお持ちのことがあれば、とにかく直接みて体得していくことが自らの財産と患者さんの利益になります。ご縁があれば、ぜひ私たちとご一緒に仕事をしましょう!

浜松市リハビリテーション病院
金沢

聖隷浜松病院 リハビリテーション科 國枝 顕二郎

学生の頃は「急性期医療ができる医者になりたい!」と思い、ドクターヘリもある聖隷三方原病院を研修先に選びましたが、救命だけでは解決しない問題が山積していることも実感しました。

原疾患の診断治療は、医師の最も大切な仕事ではありますが、「食べられるか」「歩けるか」「トイレに行けるか」などは、患者や家族にとっては大きな問題で、これらの問題のために転院となり、何の為に治療をしたかよく分からなくなる事もしばしばあります。障害を予防する、あるいは障害が起きたとしても最小限にとどめるという視点は、高齢化社会では必要なのではと思い、後期研修ではリハ科を中心とした研修を行なっています。

内科を勉強したかったので、上の先生方とも相談しながら自由な研修をさせて頂いています。4年目には内科(呼吸器内科、脳卒中科など)で研修を行い、内科認定医も取得しました。東北大学内部障害学講座にも約7ヶ月研修に行かせて頂きましたが、同講座は内科的リスク管理のできるリハ医、リハもわかる医師の育成を目指している教室で、スタッフは内科専門医の先生方も多く、呼吸器リハや心臓リハ、さらには腎臓リハなど新しい分野のリハについて学ぶことが出来ました。被災地(石巻市)の診療に携わる機会もあり、有意義な研修となりました。

聖隷のリハグループは学術的な活動も盛んで、学会発表や論文の執筆機会が沢山あります。英語の論文を書く機会もあり、藤島先生はじめ多くの先生方のご指導のもと、どうにか仕上げることが出来ました。浜松は交通の便も比較的良いところで、日本各地で開かれる学会や勉強会や研修会にも参加しやすく、上の先生方も勉強の機会を沢山与えて下さいます。

学生時代や研修医時代にリハビリを学ぶ機会はなかなか少ないですが、救急医療や総合診療などと同じくらい最低限のリハビリ知識は、どの科でも必要かなと思います。

興味がある先生がいらっしゃいましたら、見学にも是非いらして下さい。

聖隷浜松病院 リハビリテーション科
國枝 顕二郎